羽田空港8:05発、というわけで、ちょっとゆっくりです。7時過ぎに空港について、サンドイッチを食べて出発準備。
今回楽しみにしていたMD90。エンジンが主翼ではないく尾翼付近にある。また、尾翼がT字型であるのも一つの特徴。座席数は150と小さめの飛行機。乗ってみると確かに狭い。
エンジンが後ろにあるために、上下方向の動作がやや機敏。機体の小ささもあって、離陸もはやく、他の飛行機よりもやや急上昇か。エンジン音はとても静かでした。
767のような大きなモニターはないが、左右の座席の上から小さいモニターが数列お気に出てくる。液晶モニターだった。
一路四国へ。
今回は四国滞在時間が短い、というわけで、空港に着くとすぐにリムジンバスへ。中新町というバスでいで降りて瓦町駅方面に歩く。
この辺は長い商店街が続く。新小岩と変わらない風景でした。
瓦町から10分ほどで琴電屋島に到着。無人駅で、運転手が改札も行う。ICカードのIrucaの設備は全駅にあるので、この辺は進んでいる。
駅前の通りをまっすぐ進んでいくと、右の写真に到達。屋島ケーブルは2006年に休止となっている。現在建物はコインロッカー施設として使われていた。神社を徹って山の中に入ると、旧線路にたどり着く。さびついていて風情がある。
お参りを終え、ケーブルカー跡を見学した後、JR屋島駅まで歩いた。そこそこの距離があった。琴電屋島からのんびり歩いて20分。ちょっと寄り道もしました。
こちらも無人駅ですが、観光案内の地元の人がいました。
高松駅に到着。この辺の車両は、低いトンネル通過のために背が低くなっていることが特徴。左の2000系は新型2000系(N2000系)と連結されていました。写真ではちょっと見えにくいですが。
このほかに、5000系マリンらなーなども止まっていました。
帰りはエアバス。なかなかよく見える場所がなかったためにこんな写真。行きのMD-90よりも大きく、離陸にややもたついた感があった(もちろん普通のことなのだろう)。
機内はいたって快適。お安中の通路の上から出てきたモニターはブラウン管で、ちょっと時代を感じた。