近そうで遠い伊豆大島。せっかくなので、行きはANA、帰りは東海汽船、今までに乗ったことのない乗り物に乗ってみました。
山登りは疲れたー(>_<)
いつもならバスで空港まで行くのだが、今回は東京モノレール経由で。8時15分空港着。今回はバスで駐機場まで移動。羽田にこんな場所があったんだ、って、今まで気付かなかった。
おいしいお弁当を食べて、準備万端。
機内も狭いが、特に不便を感じるわけでもない。プロペラの振動や音も、Q400よりも少なかった気がする。
プロペラの回転数が一気に上がったと思ったら離陸。
一路、伊豆大島へ。
羽田を飛び立って20分ほどで到着。特に不便を感じることもなく、あっという間のフライト。大島空港のカウンターではANAが目立っていたが、一日一往復しかない。その他に、伊豆諸島に向けたヘリコプターと、調布へのプロペラ機が就航している。
園内には何種類かのリスやプレーリードックがいる。時期を少し過ぎてしまっていたが椿園などもあり、穏やかな時間が流れている。ちょっと人が少なかったけど
100円で餌を買って、リスやウサギ、アヒルに餌を上げられるスペースがある。食欲がとても旺盛なのにびっくり。
すぐそばまで車で行って、10分くらい歩いたら火口、そんなことを考えていたのですが、駐車場から火口までは3km弱。ここまできたら引き返せないので歩き始める。途中、かなり急な坂もいくつかあった。
元町港から熱海へはジェットフォイルを利用。この船を造っているのはなんとあのボーイング社。日本の企業がリニューアルに加わっている。波が安定しない太平洋岸で出航率を確保するために選ばれた。
くわしくはこちら。