九州新幹線

3月12日に全線開通した九州新幹線。
全線に乗車する時間はなかったので、博多から新鳥栖まで。
その後は長崎でお勉強をして帰りました。

以前は一之江からバスで向かうことが多かったが、最近は浜松町からモノレール経由で行くことが多くなってきた。やはり、安さは大事。今回の行きの飛行機は747-400、でっかい飛行機は搭乗口が二つありました。

晴れの日の窓からの景色は、いつもとっても綺麗だと思う。いい青♪

日本の空からは消えつつある747、その二階席に乗ってみました。一番後ろの席だけは天井がちょっと低く、何度も天井に頭をぶつけるという悲劇。恥ずかしかった…。

博多駅で遭遇。昔のレールスターは100系だったな。

九州新幹線を走るのは、「みずほ」「さくら」「つばめ」。この車両はN700系。側面塗装は九州新幹線仕様になっていました。

今回のメインテーマ、博多駅より乗車。やっぱり、車内がとてもきれい。照明と色合いのデザインがGOODでした。走行はとても安定しています。新青森からの東北新幹線よりも揺れませんでした。

全線開通に合わせて新設された駅。長崎本線にも駅ができました。外から見るとびっくりするくらい壮大な駅。本数や人の数はそれほど多くない。駅前には自転車の駐輪場。自転車で駅に行って、そこから新幹線に乗るなんてお洒落。

新鳥栖で遭遇しました。途中まで、この2つは連結されています。面白いのは車両のドアの位置。各車両の端ではなくて真ん中にあります。

新鳥栖から浦上まではかもめに乗車。この車両も新幹線に負けず劣らずすごい。綺麗な照明に、黒い革張りのシートでした。さすがに在来線は結構揺れる。途中は単線区間です。

帰りは長崎空港から777-200で。こちらも747-400に負けないくらい大きな飛行機です。エンジンの単機出力はずっとでかい。出発、到着ともに20分遅れくらい。羽田には21時前に到着。