Windows10 Proのリモートデスクトップでサーバーとなるパソコンである程度の性能を確保すれば、しょぼいパソコンからアクセスしても快適なwindows環境を使えるのではないか。しかも、しょぼいパソコンにわざわざ最新のwindowsを入れなくてもLinuxでもいいのではないか。そんなことを実践してみました。

用意したクライアントPCはDynabook L21 220C/W

  • Celeron 900 2.20GHz
  • 1GB PC2-6400(DDR2-800)対応 SDRAM
  • 15.4型 WXGA TFT 1,280×800
  • 160GB HDD
  • Windows7 (XPにダウングレード可)

一昔前どころではないノートを次の環境にした

Xubuntuのインストールが終わって再起動すると、なぜか起動しない。Biosを通過してディスクを読みに行ったところで止まっている様子。あちこちオプションが必要かと思いきやなんとなくサイドインストールすると今度は問題なく起動。そんなものらしい。

セキュリティやらなにやらの設定を考えなければならないものの、とりあえずリモートデスクトップの接続は完了し、デスクトップの解像度が1280*800になってしまうことを除けば快適。

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