Windowsを使い続けるとレジストリがどんどん大きくなってゴミが溜まっていく。だから時々レジストリを綺麗にしなければならない。そんな話はもうむkzしことらしい。

あちこちの文献、Microsoftの見解でも、win7か8以降はレジストリの肥大化によるパフォーマンスの低下はほとんどないと報告されている。

ただ、やっぱり、気持ち悪い。綺麗になるものはなったほうがいいし、サイズは小さいに越したことはない。

  1. Microsoftのサイトの無料ツールでレジストリをクリーニングする
  2. 定番のノートンユーティリティを利用する
    • https://www.nortonstore.jp/products/package/norton-utilities/
    • 有料ソフトだが、体験利用も可。オンラインでノートンのセキュリティ関連のソフトと一緒に購入すると、すごく安い。
    • 「レジストリのクリーニング」と「レジストリの圧縮」がキーワード

実際にNorton Utilities 16を購入してクリーニングと圧縮を実行してみたところ、修正対象となる項目が9千個くらい見つかって処理に数分かかった。

再起動するとなんと、明らかに起動が早くなった。正確には、ログインしてデスクトップ画面が表示された後、ディスクアクセスが落ち着いて快適に使えるようになるまでに3分程度かかっていたのが(そもそもかかりすぎとも言えるが)、半分くらいになった感じがする。

数年間、同じ環境を使いづつけている方はぜひ!

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