このご時世のオンライン環境準備のために40弱の拠点にWiFi環境とノートパソコンやタブレットを準備する仕事をしていますが、入り組んだ環境での複数端末の利用のために、メッシュWiFiなるものを使ってみました。
メーカー別の設定の覚書です。
(ややこしいことをやったり勘違いをしているところがあるかもしれませんのでご指摘ください)
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ELECOM WMC-DLGST2-W
13,240円(2020.05)で購入。付属のリストに従って初期パスワード等を入力して設定画面にアクセス。設定画面の反応が速く、細かい項目を設定している時の不安が少ない。
電波強度には問題がなさそうで、電源アダプタをさしてからの起動が完了してリンクするまでの時間も短い。単体のアクセスポイント(Aterm)と並列して使う環境だったが、離れた場所での電波のつかみには大きな差があった。
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TP link Deco M3
11,800円(2020.04)で購入付属している説明書には世界各国の言葉で「スマホアプリをダウンロードせよ!」と書かれているだけ。それに従ってアプリをダウンロードすると、メールアドレス等を使ったアカウントの作成を求められる。なんだかよくわからないままにアプリを起動して設定を進めるといつの間にか設定が完了するのだが、設定したいWiFiのパスワードの入力も一度だけで確認を求められず、間違って入力していたことに気づかない始末。
とは言え、なんだかんだと15分くらいで設定は完了し、動作は快適そのものでした。Webの設定画面に入るといろんなことが視覚的に設定できるので、この点も説明書に書いておいて欲しいなぁ。。。子機と親機のリンクにはちょっと時間がかかる印象。
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Buffalo WRM-D2133HP/E1S
24,220円(2019.11)で購入。付属のリストに従って初期パスワード等を入力すれば簡易版の設定画面にアクセスできる。
電波の強度はなかなかのもので、今まで単体のアクセスポイントを使っていた時には不安定になっていた奥の部屋までしっかり届いている。子機の電源を入れてからリンクするまでの時間は上記2機種の真ん中くらい。値段がやや高いかな。
他の機器に触れることがあれば、この記事は更新します!