ルーターの設定画面に勝手に入られては困るので、いろんな設定を行ったり、パスワードを長くしたりする。

ただ、バッファローとIO DATAの機器には注意が必要。どちらもパスワードの長さに制限がある。ここで言いたいのはパスワードの長さに制限があることでセキュリティが落ちるとかいうことではありません。ちゃんと知らないと、管理画面に一生ログインできませんよ!という話です。

なぜなら、初めてルーターの管理画面にアクセスしてパスワードを登録する時にはやたらと長いパスワードでもエラーを吐かずに受け入れてくれるのに、2回目以降のログインではそのパスワードを打ち込むと「ただ違う」と表示されるだけで、まったく原因がみて取れないからです。

例えばIO DATAのルーターのパスワード長は12文字。ところが初期設定画面では13文字のパスワードを入力しても設定完了の表示が出ます。そして次のログインで13文字のパスワードを打つと、「パスワードが違う」と。13文字のうち先頭の12文字を打つと、無事にログインできました。

ご注意ください。

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