BUFFALOのリモート管理サービス「キキNavi」を使ってみた
- AirStation Proの初期設定①
- https://www.buffalo.jp/product/detail/software/waps-1266.html
からエアステーション設定ツールをダウンロードして実行する - 有線で繋いだWAPS-1266をさがして接続、指示に従ってパスワードなどを設定。
初期状態ではWiFiの電波が飛んでいないので、有線で繋いだ。
(厳密にはWAPS-1266のDHCPをオフで使う場合は同じネットワークにつながっているAPから繋がるかも)
- https://www.buffalo.jp/product/detail/software/waps-1266.html
- AirStation Proの初期設定②
- 管理画面でWiFiの設定を行う
電波強度やチャンネル設定など、家庭用のものよりも遥かに設定項目が多いが、その多くはさわらずでOKっぽい
設定後はWiFi経由で仮画面にアクセスできるようになる
ファームウエアのアップデートも行った
- 管理画面でWiFiの設定を行う
- バッファローへのキキNaviの利用申請
- https://www.buffalo.jp/biz/service/detail/kikinavi.html
中盤にある「自社の機器を管理されている方」を選択し必要事項を入力 - 数分もかからずに登録完了(ログイン用のパスワードが記載されている)が来る
- https://www.buffalo.jp/biz/service/detail/kikinavi.html
- WAPS-1266をキキNaviに登録する
- キキNaviの管理サイトで「デバイス登録キー」を発行する
- WAPS-1266の管理画面にログインし、キキNavi設定のメニューで発行されたキーを入力する
- 登録が成功して設定変更が反映されてしばらくすると、キキNaviの管理サイトに端末が登場
- 拠点名など、自由に機器の名前を設定できる
- ちょっとだけ使ってみて…
WAPS-1266の利用状況が遠隔で見られるだけでなく、コンセントを抜く等でオフラインになるとキキNaviに登録したメールアドレス宛にイベント情報として「機器が見つけられない」旨の通知が来る。これは非常に便利。