無変換の記号を打とうと思ってキーを押しても、キートップに刻印された記号が出てこない、そんなご相談。

キートップが無くなって押せなくなった過去のケースや、ジュースやカルピスを飲ませたら特定のキーが効かなくなってしまった過去の例とは違って、どのキーボードも反応はしている様子。

そんな時は、キーボードが他言語の設定になってしまっている可能性があります。

対処法

Windowsの設定で「時刻と言語」→「言語」→「優先する言語」へと進み「日本語」の「オプション」をクリックして設定画面が開きます。「ハードウェアキーボードのレイアウト」の「レイアウトを変更する」へと進みプルダウンからで「日本語キーボード(106/109キー)」を選択。そのまま再起動してください。

今回の相談はこれで解決できたのですが、そもそもなんで設定が変わったのか不思議。

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