北海道新幹線が函館北斗まで開通して早一年
新幹線で青函トンネルを通ってみよう
千歳経由で函館へ
羽田 → 777-300 → 千歳 → DHC8-Q400 → 函館と飛行機を乗り継いでの移動。
千歳では、少し離れたところに政府専用機が見えた。
観光客が異常に多い函館
函館から市内まではリムジンバスだったものの、補助席まで全部広げて満席となったおかげで降りるのが大変。函館の観光ポイントは二つ。
①ロープウェイで展望台へ
街が一望できて、なかなかの見応えです。
②青函連絡船まで続く線路
今は線路がありませんが、かつては青函連絡船までこの線路が続いていました。
数時間の滞在ののちに道南いさりび鉄道で木古内へ移動します。
木古内駅
木古内の駅前には一応道の駅があるものの、それ以外はコンビニすらない。物産展が夕方閉まった後は、自販機が頼りです。
写真の映像では見づらいのですが、在来線のホームは手前の階段のところ、奥の綺麗な建物は新幹線のもの、ずいぶんと大きな格差です。
この駅で必ず運転停車する貨物列車は、そのほとんどが長編成で迫力があります。
はやぶさ
はやぶさで、念願の青函トンネル通過。
トンネル内は湿度が高く窓がくもります!
そのまま一路上野へ。