自宅のパソコンのSSDを、容量の大きいものに交換することにしました。とっても、120GBのものから240GBですが。

たくらみとしては、こんなところ。

  1. デュプリケーター(LHR-2BDPU3)を使ってディスクをコピー
  2. 後半の120GBの空き領域を使ってCドライブを拡張

ところが、工程2に取り掛かろうと思ったら、ちょっと厄介なことに…。新ドライブのパーティーションがややこしく、以下の通りになっていて、Cドライブを空き領域へ拡張できない。

  1. OEMパーティーション
  2. EFI システム パーティション
  3. Cドライブ
  4. OEMパーティーション
  5. OEMパーティーション
  6. 空き

なんとかCドライブの後ろのOEMパーティーションを削除しようとするのだが、windowsの「ディスクの管理」ではこれらを削除できない。diskpartコマンドを利用してなんとか削除に成功し、改めて「ディスクの管理」を使ってCドライブの拡張に成功しました。

diskpartコマンドでは、ディスクとパーティーションを選んだあとに、

delete partition override

と、最後のおまじないを入れることがポイント。通常は入れなくても削除できるのですが、余計な設定がついたパーティーションの削除には必要だとのことです。間違えると必要なデータが全て消えるのでくれぐれもご注意ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です