最近仕事で動画を編集することが多い。編集と言ってもエフェクトをかけたり音を当てたりするような大袈裟なものはほとんどなく、映像を切り貼りしたり、タイトルをつけたりとまあそんな感じ。
AdobeのPremiereもあるにはあるけど難しいしエンコードの時間もかかるし、というわけで、簡単なメモです。(理解不足や間違いがあるかもしれないのでその際は教えていただければ幸いです)
どちらでも素材映像のトリミングや切り貼りなどの基本的な作業ができ、ビデオカメラで作成されたAVCHDファイルをそのまま読み込んで編集作業に入れます。また、標準のファイル出力はどちらもmp4になります。
- Mac iMovie (https://www.apple.com/jp/imovie/)
- メリット
- Macで標準で使える
- 細かいエフェクトもかけられ、利用できる映像効果が多い
- 音量の調整が細かくできる
- デメリット
- wmvのファイルをそのままでは扱えない
- 大きなファイルになるとやや挙動が不安定
- 文字テロップを入れる作業にコツが必要
- メリット
- Windows10 フォト (https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/photo-movie-editor)
- メリット
- Windows10で標準で使える(「フォト」だが動画編集機能はそれなりに充実)
- 操作がわかりやすくシンプル
- 文字は比較的入れやすい
- デメリット
- windowsのローカルアカウントでは使えない(多分)
- メリット
かつては動画編集をパソコンで行うのはハードやソフトの要件も多く難儀でしたが、最近はずいぶんと楽になったものです。
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