かつては画像や文字を動かして動画を作成するのは大変だったんだろうと思いますが、PowerPointを使えばそこそこ簡単です、という話です。
ポイントは次の通り。
- オブジェクトのアニメーション
- どのアニメーションを使うか
- 「前の動作と同時」か「前の動作の後」か
- 遅延時間の設定
- スライドの切り替え効果
- すべてのスライドに適用または各スライドで設定を行うこと
最後に、エクスポートで「mp4」や「mov」の拡張子がついたファイル名を指定すればOKです。一旦この方法で動画を作った後に、動画作成ソフトで撮影した映像と組み合わせると、よりリアルな感じになります。